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病歴
更新日:2008/01/31
きめらの病歴です。新しいものほど上にあります。
2005年1月のピロリ菌の逆襲
やつらが帰って来た!
1.発症と治療
2005年1月
とつぜん、胃と腸を壊しました。原因はわかりません。
モヤモヤ、ムカムカ、イタイイターイの繰り返し。
2005年2月
かかりつけ医で診察を受けお薬をもらって、だいぶラクになりました。
除菌処理(1週間の服薬治療)は3,000円程度らしい。
受けてみようかな。
2005年3月
まだまだ治りません。会社休みがち。
2005年4月
来月、上部消化器官の各種検査を受けることにしました。
2005年5月
全検査終了。絶食って大変。風邪悪化。
結果は、胃に炎症あり、胆嚢に炎症の徴候ありでした。
思い切って約一ヶ月、会社を休みました。
2004年5月に失われた私の虫垂
世界でたったひとつのワタクシの虫垂をデリートしました。
1.発症と治療
5月10日
胃痙攣を発症したので、かかりつけ医に来院。
虫垂の腫れも指摘される。
検査のため、総合病院を紹介していただきました。
5月13日
総合病院にて「慢性虫垂炎」と診断され手術を受けた後、そのまま入院しました。
5月18日
退院しました。
5月25日
会社に復帰しました。
2.
その後
2004年6月9日
取ってスッキリ。実は痛んでいたのねえ、って感じです。
たまに発熱。打撲傷のような痛みあり。
6カ月で全快の予定。
医療保険の適用期間外だったのは痛恨事。
2004年6月13日
風邪をひいてしまい、コンコン咳をすると右腹がズキズキします。
2004年6月25日
階段を登る時、右足の引き上げが一瞬遅れる感じ。前につんのめってしまう。
2004年7月16日
注意してとんだりはねたりすれば、痛くない。
2004年11月10日
ミ
ミズのような傷跡。触ると痛いですが、普段は忘れています。
2005年
1月
4日
思い切り触ると痛いですが、普段は忘れています。っていうか胃の方が調子わる。
2001年9月に降ってわいたピロリ菌とその後
病気といえば「風邪」と「虫歯」しか経験なかった私がいきなりモーチョーと胃炎を併発!
びっくりです。
文中の「レベル」の説明
レベル1:軽
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吐き気、四肢のだるさ、食欲不振
|
レベル2:中
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野球ボール大の吐き気、手足の硬直、胸苦しさ
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レベル3:重
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ひきつけ、動悸、呼吸困難
|
1.経緯
9月後半
映画館で発症、合唱部で発症、会社で発症
いきなりレベル3。その節は関係者に多大なご迷惑をおかけしました。
10月前半
慢性虫垂炎の治療開始
常にレベル2。
食事と睡眠が苦痛。電車は恐怖のマト。
10月後半
症状改善みられず
レベル2、たまにレベル3へ。胃カメラ検査を強く勧められました。
11月前半
びらん性胃炎併発の診断あり、治療開始。
3日に1日はレベル2でおぇおぇ、普段はレベル1。
11月後半
治療継続中。
朝は吐き気、夕方は発熱、それ以外は正常(ありがたや)。
米を食べると発熱する気がするので米断ち開始。
12月前半
治療継続中。
風邪を発症。いろんな症状が混ざって何が何やらわかりましぇん。最悪。
12月後半
やっと治ってきた感じ。
風邪の完治と共に胃の調子が良くなりました。
今は何でも食べられます。吐き気も2日に一度に減りました。
1月前半
わりと無敵。
快調です。ただ、映画館と乗り物とキムチはまだダメ。
2月後半
さらに無敗。
この「寒さ」さえのりきれば・・・・。カムカム・スプリング!
3月後半
復活。
冷たい水を飲んでも気分が悪くならなくなりました。
服薬に頼らない生活を再開しました。
後遺症か、映画館と夜のドライブはダメ。今後1年間は中止します。
2.
その後
2002年3月
一時期は死んだほーが絶対ラク!と思える程辛かったですが
適切な治療と生活改善のおかげで、9割方回復しました。
読書と音楽と運動を、部分的に再開しました。
2002年5月
全快したため、通院を終了しました。
約半年間の通院で、保険適用後の治療費は15,000円。健康保険サマサマ。
発病後の半年間は情けないことに、寝ても覚めても病気のことばかり。
やっぱり健康って大事。もっと体にいいことしよ!っと。
2003年4月
まだ映画はダメ。
自分の新しい癖だと思って気長につきあっていきます。
2004年1月
快適に映画をみました。「ファインディング・ニモ」です。
2004年8月
何も気にせずに映画をみました。「ハリーポッターとアズカバンの囚人」です。
というわけで、きめらはめでたく映画館解禁!
丸
3年かかりました・・・。
3.病院と薬局
大変お世話になっております。
「塚原クリニック」(JR武蔵小杉駅より徒歩5分)
http://www.02.246.ne.jp/~clinictc/
最新の治療と親身な対応を求めるならこの病院へ!
「日本医科大学付属第二病院」(JR武蔵小杉駅より徒歩3分)
http://www.2hp.nms.ac.jp/
スタッフの方のプロ意識が高く、快適な入院生活が送れました。
「フレンド薬局」(JR武蔵小杉駅より徒歩4分)
この近辺では唯一の基準薬局(かかりつけ薬局)でした。
4.参考資料
病気と予防「胃炎」
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